キジ [銀河]
キジと言えば桃太郎、でも犬も猿も、まして桃太郎の姿は見えない。
一匹でうろうろしているんです。
鳥のはずなのに、歩くのが早いんです。
那須にはたくさんの鳥たちが住んでいますが、キジくんは目立ちますね。
出会うとなんかうれしくなります。
国鳥のキジ
M100付近、たーくさん銀河がありますね。
M100付近の銀河 かみのけ座 地球から6000万光年
2021年4月10日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D
一匹でうろうろしているんです。
鳥のはずなのに、歩くのが早いんです。
那須にはたくさんの鳥たちが住んでいますが、キジくんは目立ちますね。
出会うとなんかうれしくなります。
国鳥のキジ
M100付近、たーくさん銀河がありますね。
M100付近の銀河 かみのけ座 地球から6000万光年
2021年4月10日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D
寒い夏空 [銀河]
テレワークで車を使う機会が減りました。
気が付くと黄砂で車はまっきっき、あれ?
つい最近洗車したよな? なんて事、あるあるですね。
何を撮影するのか悩みます。
同じような機材ですばらしい写真を見かけると挑戦したくなります。
でも、決して追いつけない。天文雑誌掲載の写真はレベルが高すぎます。
撮影が終わって夜空を眺めると、もうさそり座が南中、雄大な白鳥が羽ばたいている
でも気温0度、ちょっと寒い夏です。
M100 NGC4312 かみのけ座 地球から6000万光年
2021年 4月11日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR+ SD FlattnerHD+ ReducerHD+ EM400+ D810A
気が付くと黄砂で車はまっきっき、あれ?
つい最近洗車したよな? なんて事、あるあるですね。
何を撮影するのか悩みます。
同じような機材ですばらしい写真を見かけると挑戦したくなります。
でも、決して追いつけない。天文雑誌掲載の写真はレベルが高すぎます。
撮影が終わって夜空を眺めると、もうさそり座が南中、雄大な白鳥が羽ばたいている
でも気温0度、ちょっと寒い夏です。
M100 NGC4312 かみのけ座 地球から6000万光年
2021年 4月11日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR+ SD FlattnerHD+ ReducerHD+ EM400+ D810A
お隣の銀河 [銀河]
モザイク撮影は知っていたのですが、大変そうで避けていました。
以前一度挑戦したのですが、どうしてもつながらない、
画像が歪んでいるとダメなんだと学びました。
でも現状の光学系で試したことなく、しかもステラショットの機能を使えば
撮影は難しくないと思えたので挑戦してみたわけです。
結果、うまく行きました。
モザイク合成は、Image Composite Editorというソフトを使ったのですが、
どんなマジックを使ったのかわかりませんが、全くつなぎ目がわからないすばらしい。
M31 アンドロメダ座
2020年11月13日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR+ SD FlattnerHD+ ReducerHD+ EM400+ D810A : 5minx8x4q
画像処理してみたらM31が全部入っていませんでした。
モザイクで重なる部分を増やしたので、見かけ上の視野が不十分でした。
現状の光学系では、画像の端でも星が丸いので、今年はもっとぎりぎりまで
攻めてM31全体を捕えたいです。
自分たちの太陽系がどこにあって、どこから宇宙を覗いているのか想像するときの
リファレンスなので、がっちり撮影したいです。
以前一度挑戦したのですが、どうしてもつながらない、
画像が歪んでいるとダメなんだと学びました。
でも現状の光学系で試したことなく、しかもステラショットの機能を使えば
撮影は難しくないと思えたので挑戦してみたわけです。
結果、うまく行きました。
モザイク合成は、Image Composite Editorというソフトを使ったのですが、
どんなマジックを使ったのかわかりませんが、全くつなぎ目がわからないすばらしい。
M31 アンドロメダ座
2020年11月13日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR+ SD FlattnerHD+ ReducerHD+ EM400+ D810A : 5minx8x4q
画像処理してみたらM31が全部入っていませんでした。
モザイクで重なる部分を増やしたので、見かけ上の視野が不十分でした。
現状の光学系では、画像の端でも星が丸いので、今年はもっとぎりぎりまで
攻めてM31全体を捕えたいです。
自分たちの太陽系がどこにあって、どこから宇宙を覗いているのか想像するときの
リファレンスなので、がっちり撮影したいです。
春の銀河 [銀河]
もう夏の夜空ですが、3週間まえに撮影した春の銀河です。
一部かみのけ座のおとめ座銀河群で、先日撮影したエリアとはやや異なります。
こちらも写っている銀河にNAMEを入れてみました。
全部で45個、この中に絶対宇宙人はいますよね。
おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2018年5月20日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x23
一部かみのけ座のおとめ座銀河群で、先日撮影したエリアとはやや異なります。
こちらも写っている銀河にNAMEを入れてみました。
全部で45個、この中に絶対宇宙人はいますよね。
おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2018年5月20日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x23
春の銀河たち [銀河]
M109を初めて撮影しました。
メシエ天体の中では見つけにくいとのことですが、60minの露出でも
SB型の銀河であるとよくわかります。しかも周辺の銀河、PGC37553,
PGC37621,PGC37700も写っているようで、面白い領域ですね。
次回はもっとまじめに露出時間を延ばして狙いたいです。
M109 おおぐま座 地球から2700万光年
2018年3月22日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 5min x12
M97 / M108 おおぐま座 地球から2600光年/4500万光年
2018年3月22日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 5min x12
同一視野での撮影は厳しかったです。
また、晴れますように!
メシエ天体の中では見つけにくいとのことですが、60minの露出でも
SB型の銀河であるとよくわかります。しかも周辺の銀河、PGC37553,
PGC37621,PGC37700も写っているようで、面白い領域ですね。
次回はもっとまじめに露出時間を延ばして狙いたいです。
M109 おおぐま座 地球から2700万光年
2018年3月22日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 5min x12
M97 / M108 おおぐま座 地球から2600光年/4500万光年
2018年3月22日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 5min x12
同一視野での撮影は厳しかったです。
また、晴れますように!
M51 [銀河]
まだまだだなーと思いながら画像処理をしていました。
早くオフアキガイドへ移行したいし、あの奇妙なゴーストも退治したいし、
あれもこれもと悩んでいます。
GS250RC/TRの性能には満足していますが、その性能を引き出すのは難しいですね。
春が終わる前にもう一度M51に挑戦したいです。
M51(子持ち銀河) りょうけん座 地球から3700万光年
2017年3月5日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x13
半年前に除湿機を導入しました。
朝、べちょべちょの望遠鏡、観測小屋内部を乾燥させるのが目的です。
でも気温が低すぎるとダメです。
全く除湿できていません。水タンクは空っぽです。
失敗だったかなー。 もう少し暖かくなれば使えるのかなー。
早くオフアキガイドへ移行したいし、あの奇妙なゴーストも退治したいし、
あれもこれもと悩んでいます。
GS250RC/TRの性能には満足していますが、その性能を引き出すのは難しいですね。
春が終わる前にもう一度M51に挑戦したいです。
M51(子持ち銀河) りょうけん座 地球から3700万光年
2017年3月5日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x13
半年前に除湿機を導入しました。
朝、べちょべちょの望遠鏡、観測小屋内部を乾燥させるのが目的です。
でも気温が低すぎるとダメです。
全く除湿できていません。水タンクは空っぽです。
失敗だったかなー。 もう少し暖かくなれば使えるのかなー。
M81-M82 [銀河]
那須の週末は、まずまずのお天気でした。
だいぶん暖かくなってきたけど、遠くのやまやまは雪を被っており、
朝方の風貌はとてもいい気分です。
夜間の気温は0.5度、気温が上がってきてカメラのノイズは増えますが、
身体には優しいですね。
GS250RC/TRは、カーボン素材を使っているので温度変化は少ないようです。
夜間2度の変化がありましたが、ピント移動はなしでした。
だいたい3度づれたら見直しがメドだと思っています。
Astro-PhysicsのCCD67に関する説明を読むと、Reducerとセンサーの距離
でf値の変化と有効径の関係が示されています。
そこで、Reducerとセンサーの距離を変化させて様子を見てみました。
でも結局もともとの85mm、0.67倍に戻りました。
CCD67 + KASAIのRing群 + TS-RiredM63-M68 + OAG9の組み合わせになります。
残念ながらシーイングが悪くて、今一歩ピリッとしません。
でもすこしづつ長焦点の扱いに慣れてきました。
M81 M82 おおぐま座 地球から1200万光年
2017年3月5日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x26
だいぶん暖かくなってきたけど、遠くのやまやまは雪を被っており、
朝方の風貌はとてもいい気分です。
夜間の気温は0.5度、気温が上がってきてカメラのノイズは増えますが、
身体には優しいですね。
GS250RC/TRは、カーボン素材を使っているので温度変化は少ないようです。
夜間2度の変化がありましたが、ピント移動はなしでした。
だいたい3度づれたら見直しがメドだと思っています。
Astro-PhysicsのCCD67に関する説明を読むと、Reducerとセンサーの距離
でf値の変化と有効径の関係が示されています。
そこで、Reducerとセンサーの距離を変化させて様子を見てみました。
でも結局もともとの85mm、0.67倍に戻りました。
CCD67 + KASAIのRing群 + TS-RiredM63-M68 + OAG9の組み合わせになります。
残念ながらシーイングが悪くて、今一歩ピリッとしません。
でもすこしづつ長焦点の扱いに慣れてきました。
M81 M82 おおぐま座 地球から1200万光年
2017年3月5日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x26
やっと晴れた [銀河]
ひさびさに晴れました。やっと、、、
でも、PHD2の通信が切れる。ステラナビゲータとうまく同期しない。
やっと安定したと思ったら、センサの表面にゴミがあるみたいなどなどトラブルだらけでした。
でもでもどれも原因があるのです。あせらないあせらない。
でも、夜空はどんどん変わって行きます。
賑やかな冬の星座たちは西に傾いてきたので、おとめ座を狙ってみました。
昨年、国立天文台で頂いた銀河群のポスターがとても気に入っていたので、EOS6Dで撮ってみたかったのです。
まだ画像処理は不満足ですが、ちっこい銀河がたくさんあってうれしくなりました。
この銀河たちの中には生命体があるに違いないですね。
おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2016年2月12日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM400+EOS6D
でも、PHD2の通信が切れる。ステラナビゲータとうまく同期しない。
やっと安定したと思ったら、センサの表面にゴミがあるみたいなどなどトラブルだらけでした。
でもでもどれも原因があるのです。あせらないあせらない。
でも、夜空はどんどん変わって行きます。
賑やかな冬の星座たちは西に傾いてきたので、おとめ座を狙ってみました。
昨年、国立天文台で頂いた銀河群のポスターがとても気に入っていたので、EOS6Dで撮ってみたかったのです。
まだ画像処理は不満足ですが、ちっこい銀河がたくさんあってうれしくなりました。
この銀河たちの中には生命体があるに違いないですね。
おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2016年2月12日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM400+EOS6D